子供には

2017/11/01

大人には見えない何かが見えるらしい。
父は数年前に孫を見ることなく亡くなった。なので、姪は祖父を知らないはずだか、たまに誰も居ない庭に向かって手を振っていたりする。何をやっているのかと聞くと“おじいちゃんが手を振っている”と言っていた。他にも“おじいちゃんがお風呂にはいっている”と言ったり“おじいちゃんは毎日家にいるが、どこで寝ているの?”と質問されたこともある。
また、妻の妹の娘が言うには、昨年亡くなった義父は自分の家と妻の実家を行き来しているらしい。つい先日、家族でアンパンマンミュージアムまで車で出かけたみたいだが、その時のことを、少し考えてから"お母さんと、お父さんと、おじいちゃんと、おばあちゃんはいってないけど、アンパンマンに行って来た”と教えてくれた。
どちらの姪も、もうすぐ三歳になる。嘘をつく訳ではないだろうし。姉の娘にいたっては、祖父にあたる父をみたことすらない。どうして自分の祖父だと判断しているのだろう?
子供がいう分には信じられるかな?
今まで、霊など全く信じていなかったが、少しだけ、いるのかも?と思うようになった。
まあ、それにしても、死んでからもお風呂に入ったり、旅行について行ったりとわりかし自由にやっているようだ。
自分にも見えれば面白いのにと思う今日この頃。