2/28夜、ローマのフィウミチーノ空港からタクシーでローマ市内に行き、ローマのホテル、iQ Hotel Romaというホテルにチェックインした。タクシー代はFCOー市内中心部はfixedで48ユーロでした。本来ならレオナルドエクスプレスで空港からローマTermini駅に行き、徒歩で向かうところですが、かつてドイツのケルンの駅でイスラムの連中にパスポートの入ったバッグを盗難に遭った私は、Termini駅周辺の夜間の治安に大いに懸念を持っていて、30ユーロを惜しんで旅行が破滅しては元も子もないと思ったのです。ただ、実際には近くに警察署があるらしく、予想外の治安の良い場所で、後から考えれば杞憂でしたね、恐らく。

www.iqhotelroma.itこの四つ星ホテルは自称ホテル通の私からすると、趣ではなくリーズナブルで快適便利なホテルをローマで探す人には絶対的な推奨ホテルです。朝食も美味しく、部屋も非常に清潔。それで何よりもリーズナブル。私はHotels.comでキャンセル無料で3泊41,000円程で予約していましたが、3日前に再度チェックしたらキャンセル無料で34,000円程に下がっていました。バスタブ付き。Lowシーズンでも税込み1泊11,000円ほどで泊まれるのは驚異的。ローマTermini駅というローマの陸の玄関の大ターミナル駅からも徒歩7分程度。絶対にお勧め。Hotels.comのレヴューの値も非常に高い。自動販売機さえもあって、良心的価格で飲料等が買えます。

 

ローマでは3泊し、代表的な観光地は大体回りました。夜の恋人同士であふれるトレビの泉では、外人の女が好きな私としては「ローマの女性と恋に落ちる」と云われるコイン2枚を投げたかったのですが、あまりにも大勢の人間の前で「このいい歳した東アジア人、何スケベなこと考えてるの?」と思われるのが嫌だったので、「ローマにまた来れる」という1枚にしておきました。また、「この男なら大丈夫、盗られない」と信頼されたのか、iPhoneを中南米から来たと思われるカップルから渡され「写真を写してください」と言われ、"Are you ready?" とのん気に他人の幸せを祝福しておりました。

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周辺にウザい物売りだらけのコロッセオ、でも壮大、荘厳

 

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私がトレビの泉で写真を撮ってあげたカップル~二人の将来に幸多かれ

 

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スペイン階段、夜九時ごろ、治安は全然平気

 

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サンピエトロ大聖堂、ライトアップが奇麗でした

 

ローマでは、不覚にも一度タクシーでボラれてしまい、タクシー乗りのプロを自称する私としては、がっくりしました。海外でタクシーに乗る際は気を抜いてはいけない。以後はタクシーに乗る際は、いついかなる時もグーグルマップをナビモードにして乗らなくては、と思いました。

そして、3/3にローマ(FCO)からバルセロナ・エル・プラット空港(BCN)に飛ぶのですが、チケットについて説明します。スカイチームの便なので修行とは関係ないですが、往復で28,800円でした。そして、往路の数日前に英文のメールがAlitaliaから来て、内容をかいつまんで言いますと、オークション形式でビジネスクラスにupgradeしないか?というもの。好きな金額を書いてapplyしませんか?ということでした。2時間弱のフライトでupgradeする必要があるか?いずれにせよデルタのゴールドメダリオンでスカイチームのSkyPriorityは使えるし、と思いましたが、隣にむさくるしいおやじが来て不快な思いをするよりは、話のネタにもなるし、自分の航空ポリシーはビジネスクラスだし、bidしようと思いました。ここで私は勘違いしていて、defaultの値が90ユーロだったので、90ユーロからスタートだと思っていたことです。私は往復とも100ユーロでbidする人はいそうなので105ユーロでbidしました。そして、往路のビジネスクラスgetのメールを往路発2日前に手にしました。

3/3の14:20発のAZ76便BCN行きに乗るべく、午前中にホテルをチェックアウトし、レオナルドエキスプレスに乗ってFCOまで行こうと思ったのですが、タクシーを見つけてつい声をかけてしまい、タクシーで48ユーロで空港に向かいました。私ってダメだな~、つい楽をしようとしてしまう。ただ、ストイックさをトコトン追及するのが私の修行・旅行のポリシーではなく、むしろ逆なので、そこは俺流。全く疲れることなくFCOのターミナル1に到着しました。FCOのターミナル1は主に近距離のEU内の路線が発着するターミナルです。そして、昨年私は利用したのですが、天井が低いせいか狭苦しく、非常にゴミゴミしたターミナルでした。そして困ったことに、"loungebuddy"によると、昨年は確かにあった制限区域内のAlitaliaラウンジとpriority passで利用できた二つのラウンジがなくなって、Alitaliaのラウンジが制限区域外にあるだけだということでした。やむを得ず、飲み物を買い、狭苦しく人混みでごった返すB18ゲート付近で暫く待ちました。

そして、やっと搭乗時刻。案の定沖止めで、バスに乗り、重いbaggageを持ってタラップを上がりました。

ビジネスクラスといっても欧州のEU内のA320の他のビジネスクラス同様、3列席の中央を座れなくして仕切っただけのビジネスクラスでした。そして計算違いだったのは、ビジネスクラスはガラガラ。乗っていたのは白人のカップルとアラブ人の男性、そして私の4人だけでした。

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Alitalia A320のビジネスクラスのシート

 

でも、まあいいや、と思いつつ、急いでAlitaliaからのビジネスクラスのオファーメールからリンクを開くと、bidの金額の90ユーロは簡易的なもので、実は55ユーロからbidできることがわかり、まだ間に合う復路のビジネスクラスへのbidを55ユーロにmodifyしました。これでビジネスクラスがだめならそれでもいいが、多分大丈夫でしょ、と思い、やがてA320はバルセロナに向けて離陸しました。

 

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 Alitaliaの軽食

 

締めとして、永遠の都ローマは、流石の美しく威厳のある最高の街。フィレンツェもすごかったけど、また違う趣でした。イタリアには数年前に非常に嫌な記憶があるんですが、それを割り引いてもヨーロッパで一番好きな国です。

 

次回は後編です。だらだら書いてすみません。